ドイツ中央、ライン川支流のマイン川に面したフランクフルトは、
ドイツメルヘン街道やロマンチック街道といった観光スポットへの起点で、文豪ゲーテの生まれた町です。
もちろん中央ヨーロッパ最大の空港を持ち、国際見本市が開かれる国際都市でもありますが、
市内の主だった観光スポットは徒歩で廻れるくらいの範囲にあります。
逆に言えば、あまり見どころが多い町という訳ではなさそうです。
主な見どころは、レーマーベルク、ゲーテハウス、シュテーデル美術館、大聖堂、
旧オペラハウス、ザクセンハウゼン(ワインレストランやバーが連なる下町)でしょうか。
最大の見どころは、やはり夜のクリスマス市という気がしました。
ついでに食事に関してですが、ここの食事は炭水化物と肉類が中心で、野菜が少ない気がします。
確かにソーセージは美味しいし、パンも美味しい。(バームクーヘンなどのお菓子類も!)
ビタミンは果物で採っているのかもしれませんが、日本人の感覚からするととても偏っている気がします。
もしくは、ドイツ人の家庭料理はレストランや屋台とは別物なのかもしれませんが。
ビタミン不足と食物繊維補給のため、果物屋でみかんとリンゴを買って食べてしまいました。
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お店の中にいるのは、 日本人ばかり・・・。 |
(Goethehaus) |
実際には、ゲーテ博物館から 入ります。 |
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日中から多くの市民が 溢れています。 |
に出ていた果物屋。 みかんは日本の種と同じで、 オレンジとは別種です。 柿もありました。 ドイツでも『Kaki』と 呼んでいました。 |
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