イスラム支配終焉の地 グラナダ(Granada)  - その2

1942年、コロンブスがアメリカ大陸を発見した年、イスラム最後の拠点グラナダが陥落しました。
アルハンブラ宮殿はイスラムの最後の砦だったわけです。
グラナダ最古の町並みが残るアルバイシン地区から見るアルハンブラ宮殿は、
そうした歴史を髣髴とさせ、特に日没の情景はもの哀しく幻想的でたいへん美しいそうです。

残念ながら時間の関係でアルバイシン地区には行けませんでしたが、
今思えば、やっぱり見ておけばよかったかな?!

国鉄駅前のAv. de la 
Constitucionに繋がる
Gran via de Colon
夕刻のGran via de Colon
(と言ってももう20時くらい)
 
グラナダの町の中央に位置
するイサベル・ラ・カトリカ広場
(Plaza de Isabella Catolica)
この日泊まったHotel Macia
ヌエバ広場にあり、観光には
とても便利。

アルハンブラ宮殿の観光に
便利なヌエバ広場
(Plaza Nueva)
夜遅くまで賑わっています。
ヌエバ広場にあるCafeで休憩。
テーブル越しにグラナダ市民の
普段の生活が垣間見られる。

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