花の都 フィレンツェ(Firenze) その1

世界一周旅行で最も楽しみにしていたのは、フィレンツェでした。
ちょうど2001年は『イタリア年』とか何とかで、まわりもそんなムードがありましたが、
一度はイタリア、それもフィレンツェに行ってみたいと思っていました。

中世の建築や絵画、彫刻といった芸術も楽しみでしたが、やっぱり何と言っても、
イタリア料理とワインに大きな期待をしていました。
知人がフィレンツェでシェフ修行をしていたこともあって、彼らの案内で非常に充実したフィレンツェ滞在となりました。

写真も大量にあり、どれを掲載するか散々悩んだ末に厳選したものをアップしました。
その割には、有名どころの大聖堂やウフィツィ美術館、シニョリーア広場、ヴェッキオ宮などのいい写真がないのは、
やはり写真そっちのけで遊んでいたということのようです。

美味しいお店の情報は、コチラ→

サン・ジョバンニ洗礼堂
(Battistero S. Giovanni)
の入り口
こちらは洗礼堂の東側扉
(Porta a Est)
ミケランジェロは『天国の扉』
(Porta del Paradiso)と呼んで
絶賛したそうだ。
ギベルティの作
ジョットの鐘楼
(Campanile di Giotto)
3色の大理石の装飾で
覆われ、最上部には予言者
と巫女の16の像が並ぶ。
高さ84m。
こちらはDuomoの上から
見下ろした鐘楼。
鐘楼にも登れるように
なっているが、
Duomoの方がやや高い。
当然高い方に登りました。
(あ〜、疲れた!)

Duomo(大聖堂)は、正式には
サンタ・マリア・デル・フィオーレ
(Santa Maria del Fiore)
大聖堂という。
クーポラの高さは107m。
左の写真にはDuomoの上部
しか収まらなかったので、
こちらは下の部分。
本当に壮観な姿です。
左から
洗礼堂、大聖堂と鐘楼
Duomoのファサード。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ
(花の聖母寺)の名の通り、
とても美しい姿です。
鐘楼と同様に白、緑、ピンクの
3色の色大理石で装飾された
イタリアを代表するゴシック
建築でしょう。

Duomoのクーポラ内部には
『最後の審判』の天井画が
描かれています。 
本当に見事な天井画です。

フイレンツェその2に進む 

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